【宜野湾市】わかたけ児童公園で水遊びしてきた！湧き水で作られたじゃぶじゃぶ池は生き物がいっぱい

本島中部宜野湾市真志喜にある「わかたけ児童公園」に行ってきましたので、レポートします。

わかたけ児童公園は、別名「かめ公園」と呼ばれ、湧き水で作られたじゃぶじゃぶ池のある珍しい公園なんです。

湧き水のため池の中には魚やエビなどたくさんいますし、水深も浅く子供たちに大人気の水遊び場所となっています。

わかたけ児童公園の行き方・アクセス方法

わかたけ児童公園は、国道58号からコンベンション通りに入り、最初の信号交差点を右折。すぐ左折、すぐまた右折してしばらく進むと見えてきます。

那覇空港からだと約30分ほど到着できます。

少し入り組んだ場所で、なおかつ周辺によく似た児童公園がいくつかあるので少し迷いやすくなってます。

グーグルマップでナビしていくのがいいでしょう。

わかたけ児童公園には駐車場がありません。

車で起こしの場合は周辺に路上駐車して利用することになります。

隣にマンションの駐車場がありますが、住民に迷惑がかかるので停めないよう気をつけてください。

わかたけ児童公園は入るとまず大きなモニュメントがあり、公園中央にじゃぶじゃぶ池があります。

じゃぶじゃぶ池の中には大きな亀の石像？があり、カメ公園と呼ばれる由来となっています。

この画像の中央部分から水がどんどん湧き出ています。

正確には湧き水を引っ張ってきているそうですが、透明度の高い湧き水のため、このような公園にありがちな淀んだ汚い溜池ではありません。

水深は10~20cmほどなので幼児でも安心して遊ぶことができます。

じゃぶじゃぶ池の中には、テラピア、コイ、グッピー、エビなどたくさんの生き物がいます。

そのため近所の小学生が虫取り網で捕まえようとしていましたよ。

公園内には大型遊具もいくつかあります。

遊具はとても新しく、綺麗でしたが…

トイレはかなり古く使うのはかなり抵抗がありました。

じゃぶじゃぶ池の横に水道があるので、遊んだ後も体を流して着替えることもできます。

わかたけ児童公園は着替える場所がありません。駐車場もないのでラップタオルは必ず持っていきましょう。